委員会開催の注意事項
委員長は、委員会を開催する時は、理事長と、担当副理事と委員に事前に連絡すること、
1. 会合が何故紹集されるか開催前日までに明解な理由を委員に知らせること。
2. 委員会開催の言葉
3. 出席者確認(初会は自己紹介)
4. 綱 領
5. 議事の大要説明
6. 前回委員会の議事録の確認
7. 報告事項
8. 協議事項
9. 決議事項
10. 次回の委員会開催日時及び場所の決定
11. 議事録は、2部作り開催日から数えて5日以内に担当副理事長に提出すること。
12. 委員長は委員全部に仕事を与える様に留意すること。
例会開催の注意事項
1. 例会集合時間・・・・開会時刻の10分間前に会場に必着のこと。
2. 例会にはバッチと名札を必ず着用する。
3. 服装はJCマンとしての品位のある制服で靴は必ず着用のこと。
4. 開会時刻になったら議長は、ゴングを鳴して開会を宣する。
5. JCソング、JC宣言、JC綱領。
6. 議長は議題に入る前に欠席と遅刻を報告する。
7. 理事長挨拶、報告、日本JC地区協、ブロック協、理事会関係の報告。
8. 委員会報告。
9. 例会の行事・・・・講師例会(40分話、20分質問)研修会、その他。
10. 監事講評(監事欠席の場合は副理事長)
11. 若い我等
12. 閉 会
例会担当委員会の職務
1. 担当委員会は、全員開会30分前に例会場に集合すること。
2. 全員で会場の施設を利用して、例会場を作ること。
3. 国旗、J C旗の掲揚、ゴングを準備すること。
4. 担当例会に於ける議事録は、担当委員会でとること。
5. 講師例会の場合、講師の送迎をすること。
6. 例会終了後は、あとかたずけをすること。
7. 講師への記念品を用意すること。
会議の心得10ケ条
1. 参加とは出席通知と5分前
2. 設営細心、出席確認、議事録完備
3. 聞いたなら内容理解し質問準備
4. 私語禁止、ササヤクならはメモ書いて
5. 話すなら簡単明瞭趣旨を掴んで
6. 発言は許可を得てから起立して
7. 質問か意見か動議か区別して
8. 笑顔にて心にゆとりロにユーモア
9. 紳士なら守ろう会議のエチケット
10. 若さと英知を集め「1件1処理」
会 員 の マ ナ 一
1. 会員は常に礼儀正しい服装をすること。
2. 会員は常に他人に不快の念を与える言動は慎しむこと。
3. 会員は常に他人の話をよく聞き、その権利を尊重すること。
4. 会員は必ず時間を守り、時間を大切にすること。
5. 会員は必ず全ての連絡に対し、すみやかに返信すること。
6. 会員は会の定款、諸規則、諸規定をよく認識し、必ず守ること。
7. 会員は会の目的、組織、歴史について充分理解すること。
8. 会員は綱領、スローガン、JCIクリードをよく理解すること。
予算書及び決算書の使用科目
予算書及ぴ決算書の使用科目はおおむね次のとおりとする。
1.収入項目
(1) 一般会計より・・・・・・・一般会計の委員会事業予算より繰入金額
(2) 登 録 料・・・・・・・・・委員会セミナー、勉強会等の会費のこと
(3) 寄附・協賛金収入・・・事業に賛同する第三者より受領した金額
(4) 広 告 収 入・・・・・広告料として領収した金額
(5) 補助金収入・・・・・・・・・事業に対する補助の日的で受領した金額
(6) 雑 収 入・・・・・・・・・少額の収入で勘定科目を設ける必要のない場合その金額
2.支出項目
(1) 会 場 費・・・・・・・・・セミナー、勉強会等の会場使用料のこと
(2) 食 事 代・・・・・・・・・セミナー、'勉強会等で食事代を支払った場合のその代金
(3) 講 師 謝 礼・・・・・講師に手渡した謝礼金で現金支給額と源泉税10%を加算した金額を計上すること。なお、講師よりは領収証を受けることを原則とする。
(4) 講師記念品代・・・・・・・講師に謝礼のために手渡した記念品代である。
(5) 講師交通費・・・・・・・・・講師が来訪するための交通実費である。
(6) 印 刷 代・・・・・・・・・資料、案内状、チラシ等の外部印刷費である。
(7) 看 板 代・・・・・・・・・大会等に使用する外注看板代である。
(8) 賞 品 代・・・・・・・・・ほうびとして与えられる品物代である。
(9) 記 念 品 代・・・・・会の参加者に記念品として出される品物代である。
(10) 事 務 費・・・・・・・・・委員会運営にともなう通信及び資料費である。
(11) 通 信 費・・・・・・・・・事業日的のための葉書、切手等の郵便代である。
(12) 資 料 費・・・・・・・・・資料に使用する日的で外部より購入した書籍代等である。
(13) 記 録 費・・・・・・・・・記録のための写真代、録音テープ代
(14) 消 耗 品 費・・・・・外部より事業のために購入する消耗品費の金額である。
(15) 雑 費・・・・・・・・・少額の支出で勘定科目を設けるまでもない場合、その支払額
余剰金、不足金、未収金及び仮払金
決算において、余剰金の生じた場合には、決算書の役員会承認後遅滞なく、その金額を本会計へ返金しなければならない。決算において不足金(赤字)が発生した場合の補てんは、役員会の承認を経た後支出されるものとする。