12月第1例会(卒業式) 報告
 

卒業式

理事長所感

今年は、阿南敬典 兄、古屋秀樹 兄、岩間安仁 兄の3名の卒業でした。

阿南兄は、30周年委員長、専務理事、副理事長、監事等の要職を務められました。人と人の関係を大事にされる方でした。
時には厳しく、時には優しく、楽しくとロムの中心でみんなのまとめ役立ったと思います。
個人的には、昨年度、理事長予定者の段階で専務を中々決めずにいた時に”専務は決まっただか?俺がやってもいいけんどな!”と言っていただきました。
嬉しかったです。やっぱり、冗談でも中々専務やってもいいよ。と行ってくれる人はいませんので。
やっぱり、阿南兄の大きさを感じました。
無駄にアフターJC、”ラーメン委員会”の親方では、無かったです。

古屋兄は、専務理事、副理事長、監事などの要職を勤められました。
道理の通ったきっちりとしたことをするし、要求する方でした。
個人的には、阿南兄と同じように予定者の段階で
”専務は決まったけ?きまらんじゃぁ、俺がやらっか?”と言っていただきました。
古屋兄とは、私が専務のときの会員拡大委員長で、第50代会頭の土屋龍一郎先輩がロムサービスで来た時の担当委員長で苦労をしてたのを覚えています。
また、兄が専務の京都会議、祇園で楽しそうにしていた兄。そして、阿南兄との”あずさ2号”の熱唱は忘れられないです。

岩間兄は、総務委員長、広報委員長、副理事長の要職を務められました。
最初は、静かな方という印象ですが、理事になってからの兄は違い理事会などで出される意見は、”駄目だし”で厳しいことをずばっと言う方でした。
個人的には、昨年の3LOM合同例会でのアリス・カム君や高竹会頭のロムサービスの運営側で活躍されていました。
また、私の閉会宣言を噛んだ事に駄目だし、実行委員課への駄目だし(自分も実行委員会なのに・・・)あげくに、その場にいた全員に、そしてとどめは、”高竹会頭を連れてこい、俺が駄目だししてやる”の発言。
怖い人・・・でした。

本当にここ数年、山梨JCの中核として活躍されて来た3人の兄の卒業式ということで、盛大に楽しく行えました。周りからも楽しかったと評価される卒業式にしていただきありがとうございました。
ただし、飲食がなく、寂しかったとの意見もありましたので、その辺はこれから工夫をしていただければと思います。
千野委員長を始め、会員拡大・交流委員会の皆さん、良い設営で、楽しい卒業式、ありがとうございました。
お疲れ様でした。



 
12月通常総会
   
   
 
 
 
 
卒業式